Excel

こんにちは。時合です。

このブログを掲載し始めて2カ月が経ちました。 先月は新人ブログだけでなく、コンサルと税理士のブログも掲載されました。 まだ見ていないという方は是非ご覧ください。
私も読ませていただきましたが、凄く勉強になって読んでいて楽しいです。 経験を積んでいるからこそのお話しだなと思いました。

今回は、そんな素敵なブログについての感想! ではなく、Excelついてお話ししたいと思います。

本来は税理士事務所に勤務している人らしい内容を書こうとしたのですが、勉強不足でなかなかうまく内容がまとまりませんでした。 ごめんなさい。 次回はちゃんとした内容を書く予定です。

なので最近、Excelで資料作ることが多くなってきたのでExcelについてにしようと思いました。

まずは、知っておきたい関数についてです。
売上の集計表などを作成する際に関数を知っておくとすごく便利です。
個人的にこの5つの関数を覚えておけば良いと思います。

①SUM
これは合計を意味します。 数が少ない場合には「=○+□」でもいいですが、数が多い場合には使うべきです。

②AVERAGE
数の平均を求めます。 学生時代に先生から「あぶらあげ」(笑)で覚えるといいよと言われたのですが、私はそれでも覚えられませんでした。

③COUNT
選択した数の個数を数えます。 自分で数えてしまえばそれでいいのですが、パソコン画面とにらめっこするのも大変なので数え間違いが無いように使うことをお勧めします。

この3つの関数は後に【IF(イフ)】を付けてそれぞれ、「SUMIF」「AVERAGEIF」「COUNTIF」という関数に変わります。  IF関数は、「もしこの条件が成立するならA、成立しないならBである」と条件によって値を変えたいときに使う関数です。IFについては今度詳しく説明したいと思います。

例えばこのような表があるとします。
表3

これで全体の合計も出したいのなら普通にSUMで構いませんが、性別が女性のみの合計を出したい場合には、SUMIFを使って出せば便利です。 AVERAGEIFとCOUNTIFも同様です。

④MAX
選択した範囲で一番大きな数を教えてくれます。 月で一番売上高が多い日などを調べたいときに使うことをお勧めします。

⑤MIN
MAX関数とは逆に、選択した範囲で一番小さい数を教えてくれます。

今回上げた5つの関数(IFは除きます)は、ホームタブの右側にあるプリントスクリーンに入っています。 正直、イコール(=)入力して関数を打って計算式作ったり、fx押して関数選択したりするのが面倒だなと思う時があります。なので、この機能は優秀だと思います。ただし、選択されているところが間違っていることがあるのでそこには注意しましょう。

今回はここまでです。
次回は税理士事務所勤務の人が書いたようなお話しにできるよう勉強してきます。
温かく見守っていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。